ローディング

マイホーム購入に重要な3つのポイント。

2016.12.01

フリーランスがマイホームを購入するために重要な3つのポイント。

会社を辞め、独立し、仕事はほとんどなく、くる日もくる日も営業に走る毎日。
そこから仕事を頑張ってすこしずつお金を貯めはじめました。

息子が産まれ、少しずつマイホームの夢も膨らみ、いざ、具体的に考え始めると、
考えなければならないことがたくさん。

同じような境遇で悩んでいる人の参考になればと思い、
今回はローンと土地のことについて特に重要な3つのことをご紹介します。


その1 ローンのこと



一番大きな悩みだと思います。
私がローンを組んだのは、フリーランス3期目。
確定申告は2期分している状態です。

調べていて、目安としては3期分が必要だと思ったのですが、
最初に足を運んだ郊外の分譲一戸建てを仮契約まで話が進んだ時、
「2期分で大丈夫です」と言われたので、取りあえず2期分でも大丈夫なのかと
安心したことを覚えています。
※この物件は建売だったのですが、この時に、色々と考え直し、
 注文住宅で自分たちが作る自分たちの家が良いという考えに至り、お断りしました。

このあたりは意外と交渉の余地はあるということです。
2期分だけど、頭金が多いとか、3期分の収入の目処が立っているなど、
資料と合わせて交渉することも可能です。

ここはフリーランスで鍛えた営業力や提案力が活かせる場だと思います。
あまり、考えすぎずに一度、勇気を持ってハウスメーカーに相談してみるのが良いでしょう。

特に大手のハウスメーカーの場合、自社と提携しているローン等も多く、
特別な商品が特別な金利で選ぶことができます。
そして大手を通すことで、審査に通りやすい。

フリーランスという収入の不安から、小さな工務店を選ぶよりも、
フリーランスだからこそ、あえて大手を通して信用を上乗せする。
そんな戦略もあるということです。


その2 そもそもどこに住む



フリーランスの場合、今、電話やメール、skypeなどを使えば、
どこででも仕事ができる時代です。

ただ、そこは不安定なフリーランス、リスクヘッジはしておきたい。
何かあった時、事業がうまくいかなかった時は一旦会社員に戻るというのも手です。
そして、関東に限れば、東京には選ばなければ何かしらの仕事があります。
そのために、東京(主要都市)に遠くても一時間程度で通える場所を選んでおくと、
安心できるかと思います。

さらに土地の価値の下がらないであろう場所を選びます。
土地を資産として考えると、「購入」するということは「投資」するということ。

何かあった時のことを考え、売却益を出せるぐらい価値のある場所を選びます。
たとえば、近くに大きなショッピングモールができるという構想がある場所や
行政が街の発展に力をいれている場所など。

そして、一番大切なのが暮らしていく上で普遍的な価値がある場所。

例えば、
ーーーーーーー
地盤が固い
南向き
整形地
閑静な住宅街
日当たりが良い
通風良好
1種住専
道路幅6m以上
角地
ーーーーーーー
など。

そういったことを戦略的に考えながら、
何かあった時のためにリスクヘッジをしておきます。


その3 フィーリング



最期は、自分の感性にしたがってください。

ただ、マイホームを買うのは夫婦の場合がほとんどだと思うので、
最終的には夫と妻の気持ちの擦り合わせが大事です。

お互いのこだわりを書き出して、ひとつひとつ擦り合せてください。
土地に対する優先度、家に対する優先度、使うお金、それぞれの何を大事にしているのか。

そうすることでおたがいの価値観が擦り合い、近づき、重なっていきます。
マイホームの購入で一番大変で、大事なことです。

二人の家であり、家族の家。
そういう認識をしっかりと持たないと、どちらかが我慢してしまったりします。

極端ですが、自分の意見が通らない場合、だんだんと家のことに対して適当になったりと、
他人ごとになってしまい、建ってみたらまったく好きになれない家になってしまうかもしれません。

そうならないためにも、自分の意見はいいつつ、
相手の意見も取り入れる、仕事と同じです。

色々と書きましたが、土地の場合は、
その1で家を購入する総費用を計算し、その2で土地の場所を選んだら、
あとは実際に二人で現地に行ってみて、フィーリングを確かめればいいだけです。



以上が、フリーランスがマイホームを購入するために重要な3つのこと。



最期に、実際に私が上記のことを実践した結果です。

■その1 ローンのこと



実際に大手のハウスメーカーを通して、確定申告2期分にプラスして、
3期目は受注表などの資料を作り、ローンの審査が通りました。


■その2 そもそもどこに住む



鎌倉に住んでいます。
①観光地であることが一定の普遍的な価値を持つ
②東京までは一時間程度
③行政が街の発展に力をいれている藤沢市へのアクセスが良い

という理由から。


■その3 フィーリング



気になる土地を回って、最期の最期で運命的な土地と出会うことができました。
私も妻も「この土地だ!」という気持ちで一致しました。
ただ、完璧な土地などないので、デメリットももちろんありましたが、
やっぱりこのフィーリングを大事にしたことが良かったと、今になっても思っています。
この話を妻とすると「あの時、運命感じた」といった話で盛り上がります。(笑


家族の居場所。
それがマイホームです。

選ぶ段階から、たくさんの思い出が増え、
家が建ってからも、たくさんの思い出が増えていきます。

どうか家作りを楽しんでください。

次回は、フリーランスが家をデザインする時の、
間取りの重要なポイントについてお話します。


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