iMac高速化とスマートオブジェクト&PSD容量減のためのリンク

2019.04.25

iMac高速化とスマートオブジェクト&PSD容量減のためのリンク

HDDの音がうるさい。
静かな仕事場にHDDがまわる音。

フュージョンドライブなので、そこまでうるさくはない。
でも、静かに集中している時にはちょっと気になる。

外付けHDDの音なのか、内蔵HDDの音なのか。
たぶん両方がたまに鳴っている。

photoshopの仮想記憶ディスク用には外部SSD。
音はない。

外付けHDDは、案件の進行用とバックアップ用に、2台をミラーリングしている。
これをSSDにするという勇気がでない。

というのも今うまくいっている。

これをSSD2台に差し替えることで、静かにはなるが、
クラッシュしたりというリスクを考えるとなかなか踏み切れない。

うーんとうねる。

そこで考えたのが、案件進行用をSSDにし、バックアップ用はHDDのままという体制。
多少静かになる。

ここで必要になるのが1TBのSSD。

しかし、案件進行用のSSDがいっぱいになった時、
バックアップ用のHDDだけ残して、SSDを再利用となると、
バックアップが1台のみになってしまう。

うーん。

と考えると、案件進行用(SSD)とバックアップ(HDD)、そしてバックアップのバックアップ(HDD)
という体制になる。

とすれば、SSDの容量は小さめでも良いのか。

色々考えてみる。
こういう妄想をするだけでも楽しい。
まぁ、スペックの高いパソコンを買うということで解決するのだが。

そんな風に考えると、結局、何が一番ストレスかということに行き着く。
だいたいはphotoshopで画像をたくさん使ったデザインの時に容量が重くなり、
それに伴い、動作が重くなるということなのだ。

つまり、photoshopのスマートオブジェクトの使いすぎなのだ。

修正するかもしれない。
そんな気持ちがスマートオブジェクトの多用につながる。
レスポンシブでSP版にも流用するという理由もある。

その昔、そんな機能が無かった時はちょっとサイズを変えるだけで、
もう一度写真のファイルを読んで、拡大縮小しては、やりなおし、を繰り返していた。

上司からのもうちょっと大きくor小さく。という要望が多々あった。
その時の癖だ。

とりあえず写真をリンク画像にしてみることにした。
それでPSDの容量は抑えられる。

一旦はこれで運用してみようと思う。

SSDのことに関しては売上があがった時の自分へのご褒美ということにしよう。

しかしながら、「現状のスペックで売上があがる=今のままのスペックで大丈夫」という
矛盾を繰り返すことになる。

そうこうしているうちに、時間は過ぎていき、
結局は「壊れない限りは変えない」ということになってしまっているのだった。

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